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社内旅行に行ってきました。(奄美大島・オーストラリア・上海)

今年も10月に社内旅行が開催された。5回目の今回は、初の海外を含む3か所。奄美大島、オーストラリア、上海と社員はそれぞれ旅立ちました。

【奄美大島】
空港に降り立った瞬間、意外に湿度が高いのにびっくりのスタート。レンタカーを借り、数人に分かれて付近を散策。「私たちは、着いてすぐにカヌーに乗りに行きました。私は2回目だったのですが、やはり難しかったです」と、女性社員。
2日目の午後はあいにくの雨で当初の予定だった釣りができなくなるというハプニングもありましたが、宿泊したホテルのスタッフからスキューバーダイビングの体験ツアーを紹介してもらい参加することに。ダイビング初体験の社員もいましたが奄美大島の海を満喫しました。
夜はホテルでバーベキューなどをして、スタッフ同士の交流も。
「次回、社員旅行があるなら、1度でいいから、近場でも日帰りでもいいので全員で行きたいです。弊社は店舗数も多いうえ、年中無休ですから。どうしても何班かに分かれての旅行になってしまいますので」と言う社員も。
奄美大島の幹事を担当した社員は「幹事としては、初めてでしたので戸惑いの連続でした。幹事に決定してから旅行当日までの日にちがとても短くバタバタしてしまいました。結果的に事故もなく無事に終わったので良かったです。社員旅行の幹事として、事前準備や役割決めなどの重要性を再認識したので、自分にとって良い経験をさせて頂きました」と話してくれました。

【上海】
上海では海外旅行が初めてというメンバーもおり、全員でツアーに参加しました。「ツアーでは北京ダックや上海ガニを食べたり、中国雑技団を見に行ったりしました。中国雑技団を実際に見たのは初めてだったのですが、テレビで見るようにすごく体の柔らかい人や、1台の自転車に何人もの人が乗ったり、球体の網の中でバイクがグルグル回ったりと大興奮でした」。
夜はスポーツバーに行ったり、クラブに行ったりした社員もおり、上海の夜も満喫しました。
「朝はホテル近くの公園に太極拳を見に行きました。大勢の人が一斉に太極拳をやっているイメージがあり、ワクワクして行ったのですが、思ったほど人がいなかったのにはちょっとがっかりでした。一番、思い出に残っているのはタクシー。もう、交通ルールとかメチャクチャなんです。割り込みは当たり前。スピードも半端ないんです。助手席に乗ったら凄い迫力ですよ。私はちょっと食事が日本とは違うので苦手でしたが、ぜひまた行きたいと思っています」。と話してくれました。

【オーストラリア】
とにかく大自然に圧倒されたオーストラリア。グレートバリアリーフ(グリーン島)では前日まで毒クラゲの発生により遊泳禁止(当日は奇跡的に解禁)だったり、海に入る人は『クラゲスーツ』なる全身タイツのウェットを着用し『もじもじ君』みたいになったりと爆笑の連続でした。また、カジノ体験もあり、中には「今後も、堅実にコツコツ行こうと心に誓いました」という社員も。「一番の思い出は、オプションツアーで同乗した一人旅の女性と出会った事です。仲良くなり、丸一日一緒に行動しました。その日の写真には参加メンバーとその方も必ず写っていて人との出会いを実感しました。旅行から帰ってからも、その方と食事に行いったんですよ」。
それぞれに様々な体験、経験をした社内旅行。話を聞いた社員が一様に「また行きたいです」と、旅行を思い浮かべながら目を輝かせて話してくれたのが印象的でした。