ROGRAM 01
感謝のメッセージボード
社内では「感謝のメッセージ」カードを用意し、社員同士が日頃の思いを言葉やイラストにして送り合いました。個性あふれるイラストやマンガ風のメッセージが壁一面に貼り出され、本社やバックヤードが温かい言葉でいっぱいになりました。
普段は照れくさくて口に出せない「ありがとう」も、カードに書くことで素直に伝えることができ、それを見た子どもたちからも「うちのお父さん(お母さん)、こんなふうに感謝されているんだね」という声が聞かれました。
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EVENT REPORT
開催日:2025年8月23日
当社は2025年8月21日に創立36周年を迎え、今年も恒例となる「子ども参観イベント」を開催しました。子ども参観は、社員のご家族と会社を結びつけ、働く姿や仕事の価値を伝えることを目的とした取り組みです。
今年度は、全事業所あわせて32名のお子さまが参加しました。店舗や本社それぞれの現場で一緒に働き・学び・笑った一日となりました。
親の働く姿を実際に見て、仕事を体験し、学びや気づきを得てもらうためのイベントです。店舗や本社での業務体験を通じて、「働くとはどういうことか」「お客様のために何をしているのか」を知る機会になりました。
エニタイムフィットネスの店舗では、マシンのチェックや清掃、来館されたお客様へのあいさつなど、スタッフと同じユニフォームを着て体験してもらいました。オンラインでつないだ店舗同士の朝礼挨拶タイムでは、画面越しに全国の仲間と手を振り合い、子どもたちも笑顔で応えていました。

今年のテーマは「感謝」。普段は照れくさくてなかなか言葉にしにくい思いを、形にして伝えることを目指しました。
職場見学を通して仕事の内容を知るだけでなく、仕事や家族の支え合いについて考える時間にもなりました。
この体験を通じて、子どもたちは「働くこと・支えてもらうこと・生きている世界」の広さを感じ取っていました。
ROGRAM 01
社内では「感謝のメッセージ」カードを用意し、社員同士が日頃の思いを言葉やイラストにして送り合いました。個性あふれるイラストやマンガ風のメッセージが壁一面に貼り出され、本社やバックヤードが温かい言葉でいっぱいになりました。
普段は照れくさくて口に出せない「ありがとう」も、カードに書くことで素直に伝えることができ、それを見た子どもたちからも「うちのお父さん(お母さん)、こんなふうに感謝されているんだね」という声が聞かれました。
ROGRAM 02
従業員が家族へのプレゼントを贈るイベントです。参加者には会社から補助が出され、社員をいつも支えてくれる家族への感謝を伝える機会を作りました。
「いつもありがとう」というメッセージプレートを添えたケーキは、
仕事を頑張るお父さん・お母さん、そして支えてくれる家族みんなへの小さなサプライズです。
ROGRAM 03
イベント後には、参加したお子さまから作文や感想も寄せられました。あるお子さまは「ありがとうに気付ける方法」というタイトルで、気付いたことを書いてくれました。
• お母さんが朝早くから店舗の準備や電話対応をしていること
• たくさんの人の支えがあって仕事やお店が成り立っていること
• 家族のために働いてくれていることへの感謝
「自分が知らないところで、たくさんの人が関わってくれている」
「だからこそ、ありがとうを言葉にしていきたい」
そんな一文から、子どもたちがこのイベントを通じて得た気づきの大きさが伝わってきます。
・「働く」ことの意味を知るきっかけになった
・仕事は大変だけれど、誰かの役に立っていることを実感できた
・親が頑張っている理由がわかった
・子どもに仕事の意味を伝えられる良い機会だった
・会社が家族まで大切にしていることを感じられた
・普段より仕事への誇りが高まった